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コミュニティレター

学校ニュース(2015年12月号)

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ニュージーランド語学研修を終えて ~22回生 NZ語学研修を終えて~
*   KISでは1993年より3S (Sincerity 誠実さ、Specialty 専門性、Self-Management 自己管理力)を兼ね備えたグローバル人材の育成を図りたいとNZ英仏語学研修を実施しています。22回生も成功裡にこの研修を終えましたことをご報告申し上げます。
 英語の授業では日常会話、アクティビティに必要な会話、フランス語の授業ではcaféやペタンクや歌等、体験を通して言葉と文化を学びました。先生方からも22回生の積極的な姿勢を高く評価して頂きました。3週間を終えての生徒アンケートからも「だいぶ聞き取れるようになってきた」「英語を話すのが楽しかった」という声が多く聞かれました。また、今年は毎日、日本語だけでなく、出来るだけ英文日記を書くよう指導しました。毎日、英文で提出した人、ホストファミリーと交換日記をした人もいます。夕食の後の家族団らんの話題にもなったようです。アクティビティでは大自然の中で、乗馬、ずぶ濡れになったラグラン海岸散策、ロトルア観光等、存分に楽しみました。ワイトモケーブズ内の土蛍の神秘的な輝きと大聖堂内の合唱は、生涯の思い出となることでしょう。現地ではMaeroa Intermediate Schoolを訪問しました。初めての訪問でしたが、9年生の生徒がPowhiriという厳粛なマオリ儀式で私達を迎えてくれました。KISからも校歌を斉唱し返礼致しました。文化交流ではKISからは風呂敷の包み方、折り紙紹介をし、一緒に実演しました。Maeroaの生徒からは“Miniature Poi” “Maori Stick Games”を教えてもらい、文化交流を図りました。スポーツ交流(クリケット)も楽しかったようです。今後もいい友好関係が続いていきますようにと願っています。
 修了式では生徒一人ひとりが卒業証書を頂き、校歌や“Amazing Grace” “Japanese Anime Movie Songs”を歌い、美しいハーモニーに会場はあたたかい空気に包まれていました。修了式後、先生方を取り囲み、みんなで一斉にハグをしていたのが印象的でした。先生方とのいい関係が築けていたことを大変嬉しく思いました。また、Thank-You Partyでは練習してきた歌“Amazing Grace” ハンドベル演奏を伴った“Christmas Songs合唱。最後に生徒一人ひとりがホストファミリーにカーネーションとともに、感謝の言葉を英語で伝えました。涙で言葉に詰まりながらも、自分の気持ちはしっかりと伝えることが出来たと思います。3週間の研修の達成感とホストファミリーとの惜別の想いが交じる感動的なパーティーでした。この研修で自分の言いたいことが通じず、もっともっと言葉を勉強する必要があること、自分の小さな不注意やわがままが人に大きな迷惑をかけることも学びました。そんな生徒達を温かく導いて下さった大学スタッフ、ホストファミリー、バスドライバー等、支えて下さったすべての方々に心からの感謝を申し上げたいと思います。22回生の旅も終わり、生徒達は自分を待っていてくれた家族に心から感謝したことでしょう。彼女達の心に蒔かれた「ことば」「自信」「感謝」という種が、今後の彼女達の学校生活、彼女達の人生の糧となってくれると信じています。
(引率教員一同)
 Thank –you Party におけるホストへのお礼メッセージは全て英文で書き、生徒は発表していますが、コミュニティーレターのため、1部日本語で記載しています。
K.Mさんの11月23日(登校の初日)の日記より (原文抜粋)
It was my first day to go to University of Waikato. I was so happy that I could meet my friends over the weekend.
Then, I had an English level test in the morning. I was showed around the university.
* Then I had lunch, which was prepared by my host mother.
It was delicious. I look forward to my free time tomorrow afternoon.
ホストマザーからの返事(原文抜粋)
Misa had a home –made lunch and Hokey Pokey ice cream for dessert.
Misa said, “Yummy” and “thank you!”
Misa is speaking English more and more, which is wonderful as I can see she is gaining confidence. I am very happy to have Misa in my house.
研修を終えて
momは毎晩、「みさ、日記はまだ?」と聞いてくれ、丁寧に私の日記に返事を書いてくれました。私はママからの日記の返事が毎日楽しみでした。長いと思っていたホームステイの3週間もあっという間に過ぎ、別れのハグをした時、私に向けてくれていたホストマザーの温かみに気づき、涙が溢れてきました。私にとってとても良い経験になりました。

教育相談・カウンセリング日程(担当:田中滋子先生)


年末年始の予定
12月19日(土) 集い
12月21日(月)~24日(木) Aブロック:二者面談、B・Cブロック:三者面談
12月21日(月)~24日(木) S3センター試験直前補習
1月7日(木) 集い、課題考査・授業
1月8日(金)~ 通常授業
1月15日(金) 午前中通常授業、5限清掃、準備の後、一斉下校
1月16日(土)・17日(日) 中学入試、生徒家庭学習日、S3大学入試センター試験
1月18日(月) 生徒家庭学習日、S3センター自己採点
1月19日(火) 中学入試、生徒家庭学習日
※12月25日(木)までは自習室を開放しています。登校の際は登校者名簿に記入してください。

表彰者の紹介
* 高校1年生 T.Jさん:第36回 神戸市長杯|英語と日本語によるバイリンガルスピーチコンテスト「敢闘賞受賞」
 平成27年度 須磨区青少年育成協議会「青少年を地域で讃える賞」受賞
 上記コンテストの決勝が、11月15日(日)中央区の神戸外国語倶楽部で開催され、高校1年生のT.Jさんが敢闘賞を受賞しました。このコンテストはテープ審査を通過した15~66歳の9カ国10人が、地球市民社会の明日を拓くために『 語り継ごう命の尊さを! Creating a Global Citizen’s Society for Tomorrow is P “Lifericeless” How to Hand Down this Concept to our Youngers? 』のテーマをもとに熱弁を奮い、見事敢闘賞を受賞しました。昨年の銅賞に引き続き、2度目の入賞です。
 Tさんは「祖母のアルツハイマー病を通し、命と家族愛について、考え、学んだことを発表しました。自分を見つめ直す機会にもなりました。指導して下さった先生方や応援してくれた友人、家族に感謝申し上げます。」と話してくれました。また、Tさんはこの度、平成27年度 須磨区青少年育成協議会より「青少年を地域で讃える賞」を受賞しました。昨年度のこのコンテストにおける銅賞が讃えられ、今回の受賞の運びとなりました。
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高校1年生 M.Yさん:公文公(くもんとおる)記念 国際奨学財団 奨学生に選出
 公益財団法人公文国際奨学財団では、国際教育の振興に寄与することを目的として、国際教育を実践する中学・高等学校に在学している生徒に奨学金を支給する事業が実施されています。この度、高校1年生のMさんが上記奨学生として選出されました。21世紀を担うグローバル人材として更に研鑽を積まることを期待しています。なお、この財団奨学生には13回生Y.Sさん、21回生A.Mさんが選出されています。
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第43回 兵庫県私立学校 読書感想文コンクール 結果
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ブロック短信
≪ Aブロック ≫

 2015年もあと少しですね。今年はどんな1年でしたか?小学校の卒業式や中学校の入学式と人生での大きなイベントがありましたね。2016年はどんな1年にしたいですか?新年の目標を立ててみましょう。冬休みが始まります。今年は暖冬といわれていますので、勉強はもちろんですが、運動をして体力もつけましょう。

【J1-2担任  宮本祥寛】

  先日、来年度の授業選択に関するお話を聞きました。中学3年生からは将来の目標に向け、文系と理系に分かれて授業を受けます。冬季休業中にはLHR等で取り上げてきた進路学習を振り返り、自分が将来どのような道に進みたいのか考えてください。お家の方々と相談するのも良いでしょう。新年から未来への一歩を踏み出してください。

【J2-1担任  髙橋清吾】

≪ Bブロック ≫

 後期中間考査も終わり、あとは課題レポートを仕上げるだけとなりました。1年かけて考えたものですが、テーマを決めてまとめあげることがどれほど大変なことかを実感したのではないでしょうか。自分の興味のあるものを書くのですから、調べれば調べるほど面白くなったはずなのですが、どうでしたか。冬休みは中学3年間の復習をしっかりやって欲しいと思います。基礎を固めておかなければ、次に進むことが難しくなります。理解できていないところはそのままにしておかないで、もう一度やり直してください。学年目標のNever Give Up !を忘れないでないで。

【J3-2 担任  大島由喜子】

 一大イベント、NZ研修を終えました。得たものは、すぐに分かるもの、後にならないと気づけないもの、様々でしょう。ただ、到着時の晴れやかな顔には、充実感が満ち溢れていましたね。本当に感無量です。ほっとする間もなく、やるべきことは次々に迫ってきます。まずはコース科目選択。本格的に文理、必要科目を定めていきます。将来に直結する自分自身の進路イメージを真剣に考えてみましょう。

【S1-2担任  山田託嗣】

≪ Cブロック ≫

 いよいよ来年のコース選択の時期になり、自分の進路と再度向き合う時が来ました。この冬休みは保護者の方とよく話し合い、自分がどうしたいのか今一度よく考える時間にして下さい。そして一度道を決めたら、迷うことなく最後まで進む覚悟を持って下さい。小テスト、提出物、全てのことが自分の学びにつながるような勉強をこころがけましょう。

【S2-2担任  平山留美子】

 12月11日をもってS3の通常授業が終わり、春には250日以上あったセンターまでの残り日数も、今や30日を切りました。受験は集団戦でもあり、個人戦でもあります。みなさんは春夏秋と受験に向けて、ともに切磋琢磨したKIS20回生であり、冬の試験本番は一人答案と向かいあいます。最後まで自分の力を信じて頑張って下さい。

【S3-2担任  檢見﨑大也 】