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コミュニティレター

学校ニュース(2015年10月号)

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新生徒会役員が決定‼
*  9月30日、生徒会役員選挙が行われました。本校では全校生徒の投票によって会長・副会長を決定します。前生徒会も選挙で掲げた公約を実現するための活動を精力的に行ってきました。選挙では候補者と応援弁士らが全校生徒の前で各々のマニフェストを発表し、それをもとに投票が実施されることもあって、在校生が何を学校生活に求めているのかを知る機会にもなっています。選挙によって選出された新生徒会は次の通りです。新生徒会は球技大会などに向けて動きだしています。
生徒会役員
生徒会長&副会長からのご挨拶
 このたび生徒会会長になりましたR.Kです。昨年、私は副会長を務めさせていただきました。自分の掲げた委員会活動の活発化をメインとし、KISをより良い学校にしていくことに全力を尽くしました。しかし、自分にとって初めての生徒会だったので、緊張や戸惑いもあり、なかなか次のステップを踏むことができませんでした。自分の長所である、行動力も思うように発揮できず、自分の中ではやり残したことがたくさんありました。そのため、やり残したことを今度こそは、と思い生徒会会長に立候補しました。まだ、未熟だった自分が成しえなかったことを、新たな生徒会役員とともに作り上げていこうと思います。

 生徒会副会長に就任しましたM.Mです。当選した時はとてもうれしく思いました。それと同時に不安や責任感などを感じました。しかし、どんな困難があったとしても弱音を吐かず前向きに進んでいこうと思います。そしてもっと大変なのは生徒会長なので、しっかりとサポートし助け合いながらこの1年間、生徒会全員で頑張っていきたいです。これから大変なことやつらいこともあると思いますが、素敵な学校にするため何事にも全力で取り組みたいと思います。そして、生徒会副会長としての仕事をまっとうしていきます。

教育実習生からのメッセージ
 0月4日より4名の卒業生が2~3週間の教育実習を行っています。現在大学(大学院)で研究されていることや、KISでやっておいた方が良いことなど、在校生に向けてメッセージをいただきました。

京都外国語大学大学院  山端里弥(13回生)
*  フランス語で実習をさせていただいています。立命館大学在学中は日本語教育と音声表現について学んでいました。現在は京都外国語大学大学院でフランスのコルシカ島について研究をしています。私がコルシカ島について興味を持つようになったきっかけはKISで行ったフランス語学研修です。コルシカ島はナポレオンの出身地として有名ですが、フランスであってフランスでない島と呼ばれる一面も持ち合わせています。研修でコルシカ島に滞在した時にフランス本土との違いに興味を持ち、現在研究するに至りました。KIS時代に経験したことがその後の学びや将来に繋がります。是非色々なものに興味をもち、可能性を広げてください。
大阪電気通信大学 工学部  平井瑞輝(14回生)
*  在校生のみなさんは、勉強だけでなく、ここKISでしか出来ないことをやっておいたらよいと思います。文化祭や体育祭などを一生懸命やれるのは今のうちです。その一生懸命やる姿勢はきっと将来どこかで役立つはずです。また、私自身がやっておいてよかったと思うのは英語です。理系だからあまり関係ないのではないかと思うかもしれませんが、実験の参考にする論文や本は日本語のものが少なく、必然的に英文を読まなくてはいけません。また、自分で論文を書くときもやはり英文でないといけません。私は今、植物からポリフェノールの単離・分析し、ガン細胞に対しての生物活性試験を行う研究を行っています。大学生活のことなど聞きたかったらいつでも聞きに来てください。
國學院大學 人間開発学部  中村優里(15回生)
*  大学では、主に初等教育について学んでいます。大学生活ではKISでの経験が役立ちました。特に人前で話すということです。私は生徒会やスピーチコンテストに参加していました。それらの経験を通して人前でも臆することなく話すことが出来るようになりました。一方、「もっと経験をしておけばなぁ」と思うこともあります。例えばボランティアなどです。部活がない分、土日などを有効に使ってそのような活動をすることで、より充実した生活になったのではないかと思います。 勉強も勿論大切ですが、それ以外のことにも興味をもって色々な経験をして欲しいと思います。
同志社大学 文学部美学芸術学科  神足彩夏(16回生)
*  KISの生徒の皆さん、こんにちは。私は、大学で美学芸術学科を専攻し、西洋絵画や広告の理論について学んでいます。現在の研究テーマはフランスの風刺画です。この分野を学びたいと思ったのは、高校生の頃に世界史の面白さを知ったことがきっかけです。そして、今は社会科・地歴公民科の先生を目指すため教育実習に来ています。卒業後の進路を決める上で、自分が関心を持っている物事を知ることは重要です。皆さんも在学中は、学内外を問わず様々なものに意識を向け、経験を積むことで自分が心から取り組みたいと思えることを見つけてください。きっと人生を豊かにする道に繋がります。

遠足レポート
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 Aブロックは淡路島で人形浄瑠璃の鑑賞とイングランドの丘での活動を楽しみました。まず、淡路人形座にて上演していただいた作品「生写朝顔日記 大井川の段」を鑑賞しました。人形の操り方の解説など、重要無形文化財である郷土芸能の人形浄瑠璃を通して、日本の文化に対する理解を深めることにつながったのではないでしょうか。最後は「淡路ファームパーク イングランドの丘」で動物にふれあったり、水上ボートに乗ったり、自然の中で体を動かして楽しみました。
 郊外での活動でしたが、天候にも恵まれたよい遠足となりました。



 Bブロックは古都奈良へ行きました。午前中は奈良の伝統産業である墨の歴史を学ぶと共に、にぎり墨を体験しました。2人の匠の話を熱心に聞いた後、生徒一人ひとりが匠の指導の下に、自分の手の温もりを刻印した作品を仕上げ、桐箱に入れてもらい持ち帰りました。3か月後に開くのが楽しみです。午後は大仏殿、興福寺、ならまち等をグループで自由散策。趣深い奈良の建造物や街並みを楽しみました。古都奈良の歴史・文化を肌で感じると共に、仲間とリフレッシュした1日となりました。
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 Cブロックは公共交通機関を使っての現地集合でしたが、大きな問題もなく、USJでの活動を楽しむことができました。今回は、遠足の時期とUSJのハロウィンイベントの時期が重なっていたことや海外からの観光客がたくさん来場していたこともあり、平日にもかかわらずアトラクションには長蛇の列ができていました。中には3時間待ちに並ばなければならないという状況もありましたが、そんな中でもKISの生徒は笑顔いっぱいで、お土産を選んだり、ベンチに座って昼食を楽しんだりと、グループ活動を楽しんでいました。

教育相談・カウンセリング日程(田中滋子先生)


語学力や国際感覚を磨く行事の紹介
【モンゴル研修】~ウランバートル第93学校との国際交流~
*  8月9日(日)から14日(金)の6日間、モンゴル研修を実施しました。昨年度、ブルガンさんを短期留学生として受け入れたことからウランバートル第93学校との国際交流を図る目的で実現したものです。参加した3人の生徒たちはゲルでの宿泊や乗馬体験といった伝統文化に加え、93学校の生徒の家でのホームステイや農家訪問と、普通の旅行ではできない貴重な経験の機会にも恵まれました。日本語と英語でのやり取りも、最終日には少しずつ覚えていったモンゴル語を使い、現地の方々と話をしていました。他文化に触れる実りある研修となったようです。本研修にご支援して下さった保護者の方々に心よりお礼申し上げます。

【One Day スクール】~兵庫大学附属須磨幼稚園の園児を迎えて~
*  9月18日(金)、Aブロックの生徒たちが園児との交流活動を行いました。「色の変わる水」を使って、英語でさまざまな色を覚えたり、生徒たちが園児に「英語で書かれた絵本」を説明してあげるなど、英語を使ったコミュニケーションをとりました。ネイティブの先生方の元気で明るい声につられ、生徒達も積極的に園児たちに英語で話しかけていました。これからも、様々な機会を利用して英語を使う楽しさを学んで欲しいと思います。

【グローバル講演会】~国際社会で働くということ~
*  10月10日(土)、アジラニー佳代子先生を講師に迎え、「国際社会で働くということ」について講演していただきました。現在外資系コンサルタント会社に勤められている先生は、KISを卒業されたのち慶應義塾大学に進学され、コロンビア大学や世界銀行などでキャリアをつみながら、国連で働くという自らの夢を実現されました。国際社会で必要とされている積極性や、与えられる前に様々な行動をしておく重要性を自身の体験をもとに分かりやすく話してくれる中、生徒からの「やることがたくさんある中で、どのような時間の使い方をされていますか?」の質問には「難しくても優先順位の高いものを後回しにせず取り組むことが大切だ。」と、楽な方を選んでしまっていた過去の自分を例に出しながら、自分の夢をつかむために選ぶべき行動を教えてくれました。

ブロック短信
≪ Aブロック ≫

 一年で一番過ごしやすい季節になりましたね。秋の夜長にゆっくり勉強をしたり、読書をしたり、色々な知識を吸収する季節だと思います。遠足も素晴らしい天気の中、人形浄瑠璃とイングランドの丘で、みんな楽しく過ごせていました。色々な事を経験して、心豊かな人になれるように毎日を大事にしてほしいと思います。

【J1-1担任  矢野 妙子】

  TwitterやLINEなどは有用性も高く、上手に活用すべきだと考えますが、顔を合わせた場面で発言できない人は注意が必要です。アジラニーさんの講演でも積極性や発言がこれからの社会で肝要であると教わりましたね。成長の機を逃さないための準備として、知識を身につけ、聞く耳を持つことが大切です。自らの考えを日記などに図や言葉で表すことも効果的ですよ。

【J2-2担任  料治 洋之】

≪ Bブロック ≫

 まもなく球技大会が行われます。23回生もドッジボールの練習を始めました。良い結果が挙げられるようみんなで協力しましょう。さて、秋は何をするのにも良い季節です。学習やスポーツ、読書にいそしみ、さらに自分を高めましょう。きっと、将来にこの努力が生きてくるはずです。23回生、ファイト!!

【J3-1担任  北見 茂】

 後期開始から早1か月が経ちました。前期の成績と初めて受験した模擬試験の結果を参考に二者面談を行いご家庭での様子を伺いました。22回生の進路への意識が大きく変わってきたように思います。みなさんが持つ大きなエネルギーを、これから向かう先へ!「執念」を持って「トライ」していきましょう。

【S1-1担任  吉田 かづほ】

≪ Cブロック ≫

 前期評定や、夏休み中に行った模擬試験の結果も返却されました。今の自分の位置をしっかりと確認し、一歩ずつ着実に前に進んで行きましょう。今後も模擬試験等が続きます。結果に一喜一憂するだけでなく、効果的に活用し常に本番に備えて下さい。普段の授業も大切にしていれば、定期考査も簡単に乗り越えることができます。

【S2-1担任  田中 良】

 USJの遠足も終わり、KIS生活も終わりが近づいてきました。センター試験まで100日を切りましたが、現役生はここからが頑張りどころです。現役生は浪人生とは違い毎日のように成績が上がるといわれています。最後まで諦めないことが合格への近道です。学年全員のチーム力で、入試に挑んでいきましょう。みなさんの頑張りを期待しています。

【S3-1担任  上野 修平】