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コミュニティレター

学校ニュース(2015年5月号②)

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第25回 文化祭 百花繚乱~いま咲きほこれ はなたちよ~
*  5月16日(土)、朝から降り続く小雨の中、「百花繚乱~いま咲きほこれ はなたちよ~」というテーマのもと、第25回文化祭を開催しました。連休等で準備期間が十分にとれない中、一人ひとりのKIS生がその個性を十分に発揮し、KISらしい文化祭を行うことができました。
 Aブロックは花言葉を書いたカードを添えた紙コップに千代紙やテープでデコレーションを施したキャンディーの、校内巡回販売をしました。J3はちぎり絵で大きな世界地図を作り、行きたい国にシールを貼る、という展示をしました。S1は夏祭りをテーマに教室の真ん中に櫓(やぐら)を作り、その周りにわたがしや射的などの屋台を配置して模擬店を行いました。Cブロックの模擬店では屋外の屋台で焼きそばやフランクフルトを焼き、屋内では焼き鳥やタピオカを売りました。また、アトラクションのお化け屋敷は好評で、長蛇の行列ができていました。雨天による中止を危ぶまれた野外ステージは、早朝から保護者の方々にステージの雨水の除去作業していただいたこともあり、無事実施することができ、大きな声援が送られました。早朝から保護者の方々が、雨水の除去作業をしてくださったおかげです。書道選択者による書道ガールズの屋外での書道パフォーマンスでは、J2からS3までの学年を超えたつながりの強さが感じられました。
*  生徒会は今年マグカップをKISグッズとして作成し、完売しました。また文化委員が作成したカチューシャも好評で、早々に売り切れ、あしなが募金のための利益をあげることができました。また、家庭・美術・書道の展示も日頃の学習の成果を示すものとなり、ニュージーランド語学研修の展示は工夫をこらしたものとなっていました。
 ステージの部は、今年初参加の兵庫大学付属須磨幼稚園の元気いっぱいの合唱とハンドベル演奏から始まりました。22回生の課題研究プレゼンテーション、英語、フランス語の暗唱・スピーチはKIS生らしく堂々と発表する姿が見られました。午後からの有志ステージも盛り上がり、続く合唱ではJ1が初々しい歌声を披露し、J2は英語のドレミの歌声をホールいっぱいに響かせていました。高校の音楽選択者によるミュージカルは、英語のソロの歌声に続くほうきや旗を持った集団の合唱が圧巻で、インパクトと感動を呼んでいました。本校で培った語学力とそれぞれの生徒の個性が光ったステージは、後輩たちに刺激を与えたようでした。これも本校のイマージョン教育の成果の一つの形なのだと感じました。演劇部のステージもわかりやすい展開で生徒たちには好評だったようです。
 おかげさまで、今年の文化祭は盛況のうちに終えることができました。最後となりましたが、文化祭開催にあたり、保護者会・KIS MEETSの方々など、多くの方々にご協力いただき、心よりお礼申し上げます。
【生徒・保健部】

19回生大学入試合格体験記
 今年、大学に進学された19回生の先輩より、大学入試合格体験記が寄せられています。皆さんも、先輩のアドバイスをよく読んでこれからの学習に活かし、自分の進路希望が適うよう頑張りましょう。
【進路指導部】
合格体験記  I.Yさん(同志社大学・商学部)
 私は今、同志社大学の商学部で勉強しています。今回は私の志望校決定から受験勉強について、そして受験全体についてお話したいと思います。
 まず志望校決定についてですが、実は私が最終的に受験する学部までを決定したのは高3の秋頃でした。それまでずっと語学を勉強したいと思っていたのですが、先生との面談で「言語だけでは足りない。プラスになる何かが必要だ。」と言われたことがきっかけとなって考えを変え、将来役に立つであろう企業や産業、経営について学ぶ商学部を受験することに決めました。
 最終決定は秋頃になりましたが、もちろんそれまでも勉強はしていました。私がいくつか考えていた志望校、志望学部の受験科目はすべて英語・国語・社会(私の場合は世界史でした)だったので、どこを受験するにせよ基礎を固めておこうと考えていました。英語については文法の問題集を繰り返し解き、国語は古典単語・古典文法の確認、世界史もずっと使っていた問題集を繰り返し解くとともに、忘れている部分や曖昧な部分が多かったので一から勉強しなおしました。志望校が決まってからは、受験する大学すべての過去問を解いて大学ごとの傾向を知ることを心がけました。しかし私が一番大事にしていたのはやはり学校での授業や小テスト、定期テストです。KISでは度々卒業した先輩の話を聞くことができる機会がありましたが、皆さんがこれらを大事にするべきだとおっしゃっていたので信じてみようと思ったからです。実際受験を経験してみるとまさにその通りでした。例えばきっとどの学年でもあると思うのですが、英単語の小テストは、その対策を毎回しっかりすることで、私は受験直前に英単語を必死に覚える必要がなく、より多くの問題に取り組むことができました。先生方が与えてくださるものに無駄なものはないはずです。先生方を信じて、まずは与えられたものをしっかりこなしてみてください。
 最後に、受験への心構えについてお話します。受験への不安は全員が持っているかもしれませんが、特に、高3の皆さんは不安や焦り、また恐怖さえ感じているのではないでしょうか。私もそうでしたし、他の誰もがそう感じているでしょう。でもまだ間に合います。自分が何をしたいのか、そしてそのために今何をしなければならないのかをゆっくりしっかり考えて勉強してください。模試の結果もそれほど気にすることはありません。目の前にある課題を一つずつこなしてください。
* 志望校について、勉強方法についてなど悩みがあればどんどん先生に相談するべきです。私もたくさんの先生方に相談にのっていただきましたが、どの先生も真剣に話を聞いてくださり、アドバイスもしてくださいます。受験は辛いですが、それを支えてくれる人はたくさんいます。きっとやり遂げるという意志をもって頑張ってください。

中学2年生 天体観測
*  5月16日(土)、朝から降り続く小雨の中、「百花繚乱~いま咲きほこれ はなたちよ~」というテーマのもと、第25回文化祭を開催しました。連休等で準備期間が十分にとれない中、一人ひとりのKIS生がその個性を十分に発揮し、KISらしい文化祭を行うことができました。
 5月8日(金)、中学2年生の希望者(31名)が学校に宿泊し、天体観測に臨みました。天候も心配されましたが、好天を祈りながら、まず始めに天体の学習を受けました。刻一刻と位置を変える星を星座早見表で確認し、アクリル板に記録しました。少しの明かりでも天体の観測には邪魔になってしまうため、夜の暗さに目が慣れるまで作業が手間取り、時間はかかりましたが、木星も望遠鏡で観ることができました。途中から曇り空になってしまいましたが、楽しみながら学習する機会となりました。
【Aブロック】

2015年度 英国語学研修(中学生対象)
*  今年度はロンドンのセントアルバンス・スクールにて、中学生対象の語学研修を実施致します。セント・アルバンスという小さな街に集う世界各国からの同世代の仲間と共に、寝食を共にしながら、国際性を身につけます。授業は能力別に編成されています。また、伝統的学寮生活を通して、英国の全人教育も学びます。
 8月2日の出発に向け、5月21(土)にオリエンテーションを開催しました。今後、課題も出されます。十分に準備をし、この研修に臨んでほしいと願っています。
【グローバル教育推進委員会】
日程表

教育相談日程予定
 T.S先生の教育相談の6月、7月の日程予定が決定しましたので、お知らせします。
日程予定表

ブロック短信
≪ Aブロック ≫

○中学1年生
 25回生のみなさん、初めての文化祭は楽しめましたか。合唱では一人ひとりがしっかりと声を出し上手に歌えていましたね。多くの先生が「中1の合唱良かったよ」とおっしゃっていましたよ。来年も良い合唱を期待しています。次は体育祭ですね。組体操の練習中はもちろん、日々の生活の中でも怪我をしないように気をつけましょう。

【2組担任  M.Y】

○中学2年生
  KISでの生活にも慣れてきた24回生のみんなは一人ひとり個性的ですが、団結力も高いように感じています。自分も輝きながら、みんなのサポートにも回ることができる力は学校行事でも役に立つでしょう。文化祭では心を一つにして、本番が一番良い合唱だったと思います。中間考査や体育祭も24回生一団となって頑張っていきましょう。

【2組担任  R.H】

≪ Bブロック ≫

○中学3年生
 文化祭の出し物として切り絵で世界地図を描きました。時間がない中、最後にはみんなで力を合わせて仕上げることができました。達成感を味わえたのではないでしょうか。さて、もうすぐ中間考査です。放課後に残って勉強している人、先生に質問に行く人の姿を見かけます。気持ちを引き締めて、時間を有効に使って下さい。後悔しないように頑張りましょう。

【2組担任  O.Y】

○高校1年生
 高校生になって一つ目の大きな行事、文化祭を終えました。限られた期間で計画的に取り組み、達成感を味わいましたね。まだまだ行事は続きます。中間考査、体育祭…。 全体、個人かかわらず、期間内で計画的に、成果を出していってください。その実感の積み重ねが、夢の実現に繋がっていくはずです。

【2組担任  Y.T】

≪ Cブロック ≫

○高校2年生
 Cブロックとしての文化祭はどうでしたか。学年を超えて協力し、一つのものを作り上げることは大変な作業だったと思いますが、与えられた場所で、その時のベストを尽くすことをいつも心がけて欲しいと願います。このことは次の中間考査でも大切な姿勢です。「ここまででいいや。」と諦めず、最後まで取り組む粘り強さをもって臨みましょう。

【2組担任  H.R】

○高校3年生
 短い準備期間にも関わらず最上級学年としての役割をしっかりと果たせたのではないでしょうか。中間考査、体育祭と多くの行事がありますが、その全てがKIS生としての集大成です。だからこそ今までにできなかったことを積極的にチャレンジしてください。そしてその姿勢と気持ちを下級生へとバトンタッチして欲しいと思います。

【2組担任  K.H】